2024.06.10
我が国の出生率がまたまた下がりましたねーっ!何でも1.20だそうで・・・
政府が力を入れているはずなのに、この有様・・・政府の少子高齢化策はちっとも効果を挙げていないようで・・・大臣は即刻首にすべきですな。
中でも東京の出生率0.99は遂にここまで来たかと言う感じですな。
理由は、家賃が高いとか教育に金がかかるとか色々最もらしい事を並べ立てている様ですが、私は他に真の理由が在る様な気がしますね。
此処からは、私の全くの個人的見解である事を明記して置きます。
一言で言って少子高齢化は不自然なんですよね。
どう言う事かと言いますと、生物と言うものは放っておくと勝手に増えて行くものではないですか?犬や猫でも避妊手術をしないとどんどん増えて行きますよね?
最近問題に成っている野生動物でも同じではないですか?イノシシやクマ、シカだって増えている訳です。それが当たり前なんですよね。
それがどうして人間が増えないのか?増やさない様圧力(脅し)が掛かっているとしか思えないのであります。
問題は出生率0.99がこの国の首都の数字だと言う事なのです。政府が少子高齢化に取り組んでいるそのお膝元でこの数字・・・政府の対策も知れたものであり、効果も何もあったものじゃないと言う事を世間に知らしめただけではないでしょうか?
韓国も同様で我が国より酷い状況(出生率0.55)らしいですな、しかも首都ソウルで・・・
韓国人も大変だ。他人事ではないけど・・・
一体何時から子供を持つ或いは育てる事が、大事業になってしまったんでしょうねえ・・・
私たちは生き物として健全なのでしょうか?
進歩すると言うのがどういう事なのかと考えさせられますね。
私は地方出身者で、子供がどんどん少なくなっていく事がどう言う事なのかを肌で知っています。地方出身者は皆同じ経験をしているのではないかと思います。
・子供の声が聞こえなくなっていく 子供の姿を見かけなくなる
・学校が統合されていく(小学校、中学校)
・年配者ばかりが目立つ様になる
・町に活気がなくなる
たまに故郷に帰りますが、何も変わらない。寂しいものです。
子供がいると言う事は、それだけで発展性を感じます。
子供の声が響き、走り回っている、ただそれだけで、心が明るくなるんです。
社会に子供がいると言う事をもっと真剣に考えるべきでしょう。
子供は社会の宝だよ!
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