2024.06.13
ジェンダー論が花盛りですな~っ!今日の新聞でも我が国(日本)の男女平等の立ち遅れが指摘されています。世界経済フォーラム(WEF)のジェンダーギャップ報告書では、我が国は、164か国中の118位で、G7では最下位だそうで・・・
我が国の男女平等に対する認識や人権問題にも及びそうな話に成って居ますなあ・・・
しかしです。私は世界のジェンダー意識が我が国に比して進んでいるとは全く考えておりません。他の要件(自由、民主主義、人権他)と同じく見せ掛けだけ、形を取り繕っただけだと考えております。
此処からは、私の全くの個人的見解である事を明記して置きます。
根拠はジェンダー改革が進んでいるはずの国で、どうして女性の環境改善がなされないのでしょうか?某国の女優さんが、身体が透けて見えるような服を着ているのは、本人の意思ではないだろうし、女性の性被害を減少できないのは何故なのか?
女性リーダーが多数生まれてきているのは、周知の事実です。大統領、首相、その他自治体首長が数多く誕生してます。しかし、その多くは真の権力者ではないのではないのか?と言わざるを得ません。もしその女性が真の権力者であるのなら女性の環境を改善できなければ、おかしいのです。何故できないのか?その理由は、女性リーダーの背後に、エロじじいかエロ親父が居るに違いないからです。
また脅しをかけてくる男の言いなりに成っていたのでは、何のための女性リーダーかと思います。いくら形だけの男女平等を取り繕っても中身がないんじゃどうしようもありません。
ですが、此れからは様相が必ず変わって来ると楽観はしています。女性でも進化し、限りなく強くなれるからです。我が国でもそれは既に始まっていると思っています。今は後れを取っている様に見られているけれど、真の女性リーダーが誕生するのは、我が国だろうと確信しています。今までは女の人生、男次第でした。でも此れからは、女の人生、自分次第になるだろうと思います。それはおそらく時間の問題でしょう。
一点懸念している事だけ伝えて、すべての女子にエールを送ります。
脅しに負けるなよ!
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