仮説・論説 485 不老不死について
- white-eagle1958
- 2月20日
- 読了時間: 2分
2025.02.20
今回は、不老不死についてです。人間は古代から不老不死を追い求めて来ました。
始皇帝の話を持ち出すまでもなくです。
そんなものなど無いよ、と言うのが現代の常識に成って居ますよね?
でも生物に寿命の長さに違いがあるのは、何故なのでしょうか?
カゲロウは成虫で寿命は僅か数時間。儚きものの代名詞に成って居ます。一方、樹木は寿命3000年を超えるものも存在して居ますよね?
同じ生き物のはずなのに、この寿命の違いは何処にあるのでしょうか?
もしかしたら、死は免れないかもしれませんが、寿命を長く伸ばす事は出来るかもしれません。また、昨今美魔女なる年齢不詳の女性達が現れてきた事を考えると、老化を遅らせる事も可能なのかも知れませんね。
するとこう考えるのです。もし今ここに寿命1000年の人間が現れたら、私達にはどう見えるのだろうと・・・
きっとその人は、不老不死に見えるに違いないと。
もしかしたら、始皇帝はそんな人に出会ったのかもしれません。
此処からは、私の全くの個人的見解である事を明記しておきます。
進化が寿命を長くするのではないでしょうか?
私達現代人の寿命は高々100年ですが、神々の寿命は億年単位を誇ります。
私達は総て神の子であるのなら、進化と共に寿命は長くなるはずですよね?
そればかりではなく、罪の減少が若さを保つ秘訣であるなら、それと共に若く在り続ける事が出来るかもしれません。
寿命を長くする秘訣は何処に在るのか?
それは生き方に有るのではないかと私は考えている訳です。
僧侶は長生きですよね?またお医者さんも長生きすると聞いています。
つまり、人を救う事が長生きに通じる事に成るのではないのかと・・・
樹木もまた同様ですよね?
樹木は二酸化炭素を吸収し、酸素を生きとし生けるものに提供しています。
またその果実は他の生命体の食料になり、同時に多くの生物を養っている事にもなります。
多くの生き物の命を養っているからこそ、樹木の寿命は長くなったのかも知れません。
不老不死は絵空事と思われて来ましたが、案外可能である可能性が出て来た様に思えます。
ポイントは、進化と罪の減少でしょう。この2つが不老不死の可能性のカギだと考えます。
私はこの不老不死にチャレンジするつもりです。進化の先に何が在るのか、何が待っているのかを突き止めようと思います。皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
目指せ、不老不死!
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