愛するアメリカ人への手紙

2025.01.25

親愛なるアメリカ人へ　

私は世界一アメリカを愛する者ですが、同時に世界一アメリカ人から憎まれている者でもあります。それはどう言う事かと言いますと、ヤンキースのファンと似たようなものだと思って下されば判って頂けると思います。

贔屓のチームの選手が打てば三振の山、守ればトンネルや球ポロリをやってれば、ファンの気持ちとしては

「何やってんだ、アホ～っ！」

「野球なんかやめちまえ！」

と言いたくなるものです。（私の場合はそれをストレートに言いすぎるのでしょうねぇ・・・）

シカゴで人が居なくなったと聞きました。

恐らく不法移民の人達が、収監を恐れて身を隠したのでしょう。この状況で強制送還を進めるのは大変な労力とお金が必要になると思います。

元々不法移民の人々は、犯罪をしにアメリカにやって来たのではないでしょう。故郷の国で仕事が無い、或いは治安が悪いなどの理由で暮らしていけず、豊かなアメリカに夢を抱いてきたのだと思います。

でもアメリカでも仕事が無ければどうするでしょうか？犯罪に走る他ないと思います。

一部の不法移民の人々は、現在犯罪をしなければ生きていけない状況に在るのだと思うのです。ですから彼等をアメリカ社会に溶け込ます対策が必要です。

彼等に仕事を与えてみてはいかがでしょうか？

聞けば彼等は1200万程だと聞いています。1200万人分の仕事を作るのは、今のアメリカには充分可能な事ではないでしょうか？その気になれば一年で仕事を作れると思います。

ニューディール政策をやればいいのですから。

是非とも彼等に仕事を賜らん事を願います。

また移民を多く出している国は、政治が機能していない事を意味しています。

政治が機能してないから国民が逃げ出すのです。

政治の基本（安全保障と経済、如何に真面目に働く国民を守るか？如何に国民の暮らしを豊かにするか？）が出来ていないのです。

そこで移民を多く出している国に対して国家運営チーム（安全保障と経済のみ）を派遣してはどうでしょう？

それこそが偉大な（尊敬され、感謝される）アメリカに繋がると考えます。

人は本来犯罪者に生まれるのではありません。普通の人々が何らかの事情により（貧困や差別）犯罪に手を染める様になるのだと思います。

犯罪をしながら生きて行く事を望む人はそういないでしょう。彼等が犯罪をしなくても生きていける様にしてあげてください。

よろしくお願いいたします。

畏み申し候